私たちは、日本の豊かな風土と最先端の知性を掛け合わせ、食の喜びが次世代へと巡り続ける、持続可能な国土の姿をデザインします。
かつて日本は、豊かな海と大地に育まれ、四季折々の恵みを分かち合ってきました。しかし今、私たちの食卓を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。
私たちは、単に「魚やエビを生産する」会社ではありません。私たちが作っているのは、日本の国土を再生し、地域に活気を取り戻し、誰もが安心して「美味しい」と言える未来の風景です。
独自の循環型陸上養殖システムは、いわば小さな地球の縮図です。温泉の温もりや冷泉の清らかさを活かし、テクノロジーを優しさとして使い、環境を壊すのではなく、環境と共に生きる道を選びました。
飲食店で味わうその一口が、実は地方の雇用を守り、日本の食料自給率を支え、美しい水を次世代に残す一歩になっている。そんな、食を通じた心地よい繋がりを広げていきたいと考えています。
「シナジーブリーディング」という名には、異なる個性が混ざり合い、期待を超える価値を生み出すという意志を込めています。
ただ効率を求めるのではなく、温泉や冷泉といった自然の恵みに感謝し、エビや魚たちが健やかに育つ環境を整えます。その感謝をもった誠実な取組が、人々の心を満たす本当の「美味しさ」に繋がると信じています。
養殖から卸、そしてお客様の元へ。現場の声に耳を傾け、消費者の笑顔を生産現場へ。すべての工程が響き合う「シナジー」を創り出し、関わるすべての人をパートナーとして尊重します。
水を汚さず、資源を無駄にせず、廃棄物を新たな命(農業)の糧に変える。循環する仕組みを当たり前にすることで、子供たちが誇れる「豊かな日本」を次世代へ手渡します。
.avif)
日本の養殖業界の未来を切り拓く
株式会社シナジーブリーディング代表取締役の中本です。
私たちが指宿の地で創業した理由は、豊かな温泉資源にありました。この恵まれた環境を活用することで、燃料費をほとんどかけることなく、エビの生育に最適な水温を年間安定的に維持できる——これが持続可能な養殖の基盤となっています。
さらに、養殖先進国タイから優れた技術を導入し、独自の閉鎖循環型システムを構築。病気リスクを大幅に低減し、海外輸入親エビに頼らない完全国産での一貫生産を実現しました。
「安心・スピード・品質」の徹底追求
養殖業者の皆様が直面する課題——安定した種苗確保、迅速な配送、確実な品質を解決するため、24時間以内での全国配送と定期的な感染症検査を徹底しています。シナジー産稚エビから次世代親エビまで育成する技術により、真の「純国産」品質をお届けしています。
業界全体の発展への貢献
私たちは単なる種苗供給業者ではありません。技術指導、設備提供、そして生産から食卓まで見据えた6次産業化を通じて、業界全体のレベルアップと持続可能な食料システムの構築を目指しています。
指宿のテストプラントでは、最新技術を体感いただけます。ぜひご見学にお越しください。皆様と共に、日本の養殖業界を世界に誇れる産業へと発展させていきたいと考えています。
株式会社シナジーブリーディング
代表取締役 中本 雄三
